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遺品整理の準備|長崎市のクリーンサービス原田

2013-06-24

宣伝におどらされず、ご自分に合った方法で
ご遺品の中には、故人との思い出のあるもあり、遺品整理はまた心を整理する行事ともなります。
残された親族は、故人との別れを遺品整理という行事により区切りをつけ新たな生活を始めなければなりません。
ゆえにできることなら、遺品整理はご自分たちで行えることがベストです。
これは、葬儀、引越し、清掃等も同じです。まず始めにご自分達の生活を壊さず、ご自分達でできる範疇にあるご遺品の量なのか判断することが肝心です。
できるのであれば、形見分けが終わった後、物の分別、粗大ゴミの行政処分、リサイクル家電の持ち込み処分、衣類などボランティア団体への寄付等の順で日取りを変えて予定を組み、ご親族皆さんで行われると良いでしょう。
ただ、引越しより遥かに大変な遺品整理を一人で全てやるのはリスクが伴います。
肉体的精神的に大変な重圧がかかりますので、体調を崩したり途中で断念されるケースも少なくはありません。
そこで、残されたご遺品が少量でも男手や時間が無かったり、また総量が多いケースでは、専門業者に依頼されることをお勧めします。
遺品整理専門業者は、地域の慣わしや、リサイクルのネットワークに精通しているため、リサイクル家電はもちろん、仏壇、庭木、庭石などの処理法にも精通しています。
また故人が残されたものを受け継ぐ場合も、自宅まで搬送もできます。美術品等高価な品の売り買いもできる許認可業者であるなら、さらに安心でしょう。
どのような選択をするにせよ、ご自分達の生活に支障が無い範疇で遺品整理を進めることが重要で、それは無き故人も喜ばれることと思います。
後は専門業者に任せるなど柔軟な方法も考えられます。また、以前よりシステムか出来上がった今日では、安価に済ませられる場合も多くなっています。

 

最初に必要な物と不要な物を分別する
突然、目の前に遺品整理という出来事が迫ってくれば、誰しもどうしてよいかわからないのは仕方の無いことです。そこで、遺品整理を実地する前の段取りをまとめました。
最初に行う事は、必要な物と、不用と思われる物に分けることです。
具体的には、とりあえずはそのままの状態にしておき、必要な物だけを見つけだして、パッキンなどにまとめていくのです。
また代表者が相続者に全員に片付ける旨の連絡をいれ、できれば全員の立会いの下に作業を行なえば後々の問題も起こりません。
それができた時点で、配分と残った不用品の処分や現場復帰をどうすすめていくかを決めましょう。
【主な必要品のリスト】
●現金
●通帳類
●証券類
●印鑑
●リース品や他人より借りていて返却が必要な物
●医療器具など病院に返却が必要な物
●身分証明書類
●鍵類
●遺書
●美術品等高価値品類
●故人が大切にしていた物や手紙やアルバムなど
●宗教上残しておきたい物
●その他、思い出があり残しておきたい物

 

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